子育て【躾のある家】
その文化を受け継ぐ。
今の日本の子育てを応援できる家づくりに貢献したい。
そんな思いから、小神の家づくりを考えました。
暮らしの中に日本の良き文化を取り戻し、日本人に生まれて、良かった・・・心の底からそう思える日本の心を残しておかねばならないと強く想います。
"躾"の文化を通じて、1人でも多くの子供たちに日本文化のもたらす生活の豊かさを実現してほしいと考えます。
コンセプト
日本の伝統 町家から学ぶ ~人情溢れる躾のある暮らし~
町家の住まいは昔から"間"を住空間に取り入れ、毎日の生活の中で、「人と人」や「人と自然」の関係を美しく保つ心地よい距離感を非常に大切にしてきました。また贅沢(華美なもの)を排除して懸命に生きた民衆の暮らしから、日本人特有の"質素"という美徳が生まれました。
日本の伝統 町家から学ぶ ~町並・佇まい①~
瓦屋根を照らす月明かり、隣の人の顔が見える街・・・そんな「情緒」と「調和」のある町並み。
実はその町並みが、子供たちの集落意識、美意識、町への誇りを生み出すのです。引いては、「相手を想う心」「物を大切にする心」へとつながります。
また、連続する瓦の美しさは街の誇りであり、町に住まう人々の原風景となっていきます。
日本の伝統 町家から学ぶ ~町並・佇まい②~
外壁に塗り壁や木などの自然素材を用いることで自然との調和を図った佇まいが実現します。
格子の意匠は家と町並みをいっそう美しく見せると共に、プライバシーを守りながら外部へゆるやかにつなげます。外と内のベストな関係が町家にはあります。
町家のデザインは簡潔でシンプルでありながら、繊細で優雅な表情を見せる。
日本の伝統 町家から学ぶ ~路地~
「おかえりなさい」「いってらっしゃい」そんな気持ちがこもった場所です。
壁伝いに路地を設ける事で、住まいの内と外の間に気持ちを切り替える距離を作り出します。
この距離を歩く程、我が家に帰る安心感や期待感が高まっていきます。外へ出る前に居住まいを
正す習慣が生まれます。また、敷地の境界と建物の内と外に心地良い距離感をつくることで、面積以上の広がりや奥行き、眺めの面白さを作り出すことができます。
日本の伝統 町家から学ぶ ~間取り~
日本の住まいは昔から"間"を住空間に取り入れ、毎日の生活の中で、「人と人」や「人と自然」の関係を美しく保つ心地よい距離感を非常に大切にしてきた。人や風が流れる土間空間や光や家族が集う居間空間、ハレ(非日常)やケ(日常)の場面が生活の中で様々に交錯し、美しい暮らしが営まれていた。
日本の伝統 町家から学ぶ ~玄関~
■玄関はマナーの関所
1)玄関
舞良戸や式台もある正式の玄関から招き入れられる客は玄関の間で礼儀正しく挨拶を交わした上で座敷に通される。訪問の目的にふさわしい所作や言葉など作法や心得が問われる場所で「礼の関所」となる。
2)嫁隠し
親密な人しか通過できない中戸を入ってすぐに立てられる袖壁のような木の衝立を設置する。この衝立は少し居住まいを正すための目隠しで、客は「どうぞ」と声がかかるまで決してこれを越えたり覗き込んだりしてはいけない。
3)踏込石
中戸の前の小さな踏込石は誰もが一瞬、歩を止め、一呼吸してから進む境界として居ずまいを正す関所である。
日本の伝統 町家から学ぶ ~座敷~
■座敷は子供の教育の場
1)座敷
座敷に通されたら上座の座布団に促されるが、まずは辞退して下座に座布団を敷かずに座る。挨拶が終わって、再度上座をすすめられてから床の間前の座布団に座ることができる。子供にとっては極めて敷居の高い部屋である。
2)座布団
座布団の正面は輪の縫い目がある方で、座る時には一度座って膝の前から座布団に向かって滑り込むようにして座る。
3)座敷庭
庭は使うよりは観ることを目的とし、子供が遊ぶのは禁じられていた。子供にとっては光や風を感じ美しい景色を見る一方で、自然の厳しさを学ぶ場となる。
日本の伝統 町家から学ぶ ~食事処としての作法~
"躾"の基本。「相手を思う心」と「物を大切にする心」。
季節の節目には、ダイニングではなく和室に食事の空間を設けてみて下さい。
お母さんと一緒におもてなしの準備をしながら相手を思う心を、1膳をしっかり味わうことから、良い物・美しい物に触れることから「物を大切にする心」が育まれます。
日本の伝統 町家から学ぶ ~しつらえを学ぶ~
衣替えの季節になると葭戸や簾など建具の建て替えを行なったり、几帳や屏風で空間を様々につないだり、日本人は暮らしの中で様々な"しつらえ"を楽しんできた。軸を掛け花を生け、香を焚き、置物などを飾って季節感や歳事を表し、住み手の趣向や情操を漂わせる床の間空間はその代表である。しつらえを通じて、日常を大切にする心を、おもてなしの心を学ぶ事ができる。
『"躾"のある暮らし~小神~』で考慮した3つの住まい
1)家族が自然に集う住まい
| 家族が自然に集うリビング階段 |
| 会話が育まれるコミュニケーションキッチン |
2)子供が健やかに育つ住まい
| 子供が勉強をする場所 |
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個別置き(6歳) 幼い頃は間仕切り収納を壁際に寄せて、ひとつひとつの部屋を広々と使っていました.遊ぶのも寝るのも兄弟一緒。 |
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半間仕切り(9歳) 少し大きくなって間仕切り収納を部屋の中心に移動.視界をさりげなくさえぎったプライベート空間がうれしい。 |
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全間仕切り(12歳) 中学に上がる前には部屋を完全に分離させて独立した個室に変更.勉強にも集中できます。 |
3)"躾"が自然に学べる住まい
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子供の教育の場としての和室 神棚がある和室は昔から子供の教育の場として、"躾"が自然に育まれた場所です。お客様が泊まっている際にはお子様も静かにする配慮を学んだりします。 |
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挨拶を学ぶリビング階段 リビング階段では挨拶を学ぶことも出来ます。毎日の家族同士の挨拶やお客様がリビングにいらっしゃる際に自然と挨拶をする習慣が育まれます。"躾"の基本は挨拶からです。 |
ロケーション
城下町文化を受け継ぐ街"小神"
風情ある白壁の武家屋敷の並び、活気あふれる商い場、見世物小屋、寺子屋・・・
城下町では、お城を中心として武家の文化、町人の文化が花開く。
城下町"小神"。
ここには今でも、南北に流れる揖保川を軸に、北部の山々、南部の海に囲まれた豊かな自然の中で、「播磨の小京都」と呼ばれた"粋"と"規律"のある文化が息づいている。
歴史が子供を育む
街で遊ぶ
子育てママを支える街
小神の歴史・・・交通の要所
モデルプラン
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完成写真



