社長BLOG

 

洗面所と脱衣室はセパレートタイプ

21.04.01

こんにちは! 揖保郡太子町 新築 注文住宅 分譲住宅
健康で快適に暮らせる家づくり専門店
美松ホーム株式会社 松田隆です。


洗面脱衣室にするか または 洗面所と脱衣室に分けるのか。

家族構成やご家族の考え方、面積の都合など様々な要因によって選択がわかれるところですね。

女の子がいらっしゃるご家庭は分けた方が便利ですよ! って提案はしますけど、結果は五分五分って感じです。




洗面所と脱衣場はセパレートタイプの実例。

脱衣場の部屋の大きさは柱芯で1,250×1,820。柱は120角です。

洗濯パンは640角。

このくらいの面積があると狭くて不便なことはないと感じてます。

洗濯機がもっと大きいご家庭はダメですが。




洗濯機の廻りは結構使うものが多くて整理するのが大変ですね。

今回は棚板を多めに設置しましたが、奥さんの要望で可動棚にせず固定棚としました。


棚板は、最上段にバケツやたらいなど普段あまり使わない物。


上から2段目、洗濯洗剤やバスタオルなどを仮置きする棚。奥の窓のガラスはフロストガラスになっています。

上から3段目、ランドリーバスケットを置いて洗濯物をどんどん重ねていきます。

4段目、ハンドクリーナーを置く場所。髪の毛やホコリなど意外と落ちてます。

床面、体重計を置くスペース。





ちなみに洗面化粧台の隣の扉はトイレとなっております。