スタッフBLOG 2ページ目

 

【 現場日記 】富永モデルハウス 

22.09.08

8月に上棟したモデルハウスにて。

この日は、現場監督との打合せでカウンターなどの細かい所の確認などをしました。
経験豊富な大工さんと現場監督さんで順調に工事が進んでいます。
床貼りを終え,壁のボードもほぼ貼り終えていました。
壁ができると部屋としての雰囲気がでてきました。





 

失敗しない家づくりの考え方 ー家は見えないところが大事!!ー

22.08.28

家は見えないところが大事!!


設備や内装のメンテナンスも大事ですが、お家自体の構造で後々かかる費用が全然違うんです!!
安くお家を建てても光熱費やメンテナンスで毎月の支払いが高額になる。
でも断熱などにお金をかけれなかったので、寒い日に結露が発生する家となってしまうのは悲しいですよね。美松ホームが建てるスーパーウォールの家で使用している断熱材は、断熱材の性能に違いがあります。湿気を通しにくく、壁の内部結露を抑えることができる断熱材を使用しているため住まいの耐久性向上に効果を発揮し長持ちする家になります。また、断熱材内部の結露による劣化を35年間保証しています。

住まいづくりも「建て替える」から「住み継ぐ」という考え方に

家づくりの際、新築費用に限って考えてしまうと、結果的にムダな投資になることがあります。
日本の住宅の平均寿命は26年。この「一般住宅」と60年継続点検保証住宅「スーパーウォール工法住宅」を例に、住まいの生涯コストである、ライフサイクルコスト(LCC)について考えてみます。
(下図参照)

 

ムダを抑えて地球環境を守ります

スーパーウォール工法住宅と一般住宅を60年間でLCCを比較すると、約30年で一度家を建て替える一般住宅に対し、スーパーウォール工法住宅は一度きりのリフォームで十分。建物解体時の廃棄物産出を抑えます。またスーパーウォール工法住宅は、優れた保温性能をもつため冷暖房効率が高く、省エネルギーを実現できます。


一生に一度の大きなお買い物です。
色々なものを見て聴いて、後悔しないお家づくりをしてください。

失敗しない家づくりの考え方 ー 性能の違いが入居後にもたらすこと ー

22.08.25

性能の違いが入居後にもたらすこと

“ヒートショック”ってご存知ですか?
入浴時の急激な温度変化によって、血圧や脈拍の変動が起こり、心筋梗塞や脳出血、脳梗塞などを引き起こします。

 

 

 

ご覧のとおり一般的な住宅の上下の温度差は12度も!!すきま風のため足元に冷気がたまっていきます。


交通事故による死亡者の2.4倍がヒートショックで亡くなっています。



交通事故は年々減少傾向にある一方で、家庭内の死亡事故は増加傾向にあります。特に寒い時期の入浴中の死亡事故が多く発生しています。


美松ホームが建てるスーパーウォール工法の家
 
家中が暖かい住まいは健康の改善につながります。

 

特に健康全般における改善率は80%を超える結果に!!冬でも家中が暖かい、気密・断熱性の高さが健康改善に効果的です。

失敗しない家づくりの考え方 ー 家は見えないところが大事!! ー

22.08.22

家は見えないところが大事!!
~災害に強い構造で家族を守る~

美松ホームが建てるスーパーウォール工法の家とは
「快適」「健康」「省エネ」「安心」を最高水準にまで高めるために「暮らし性能」を追求
高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ、  計画換気システムが生み出す、高気密・高断熱・高耐震構造。

地震・台風・竜巻など自然災害から家族を守る
南海トラフ地震や首都直下型地震など、巨大地震の発生が予測される近年、自然災害は地震ばかりではなく、大型台風や竜巻さえも頻発しています。
ご家族や大切な財産を守るためには、住まいづくりにおける災害への備えをさまざまな角度から行うことが求められているのです。

 


構造の違い
スーパーウォール工法は、壁・床・天井が一体化した箱形を構成するモノコック構造。
航空機や自動車ボディの技術から登場した構造で、大きな外力にも変形しにくい特徴を
持ちます。住宅においては、地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全
体に分散するたま、ひずみやくるいに強さを発揮します。
 


耐震等級3相当の設計で大規模な地震に備える



スーパーウォールの家では、大規模な地震への備えとして、最高等級となる耐震等級3相当を推奨。消防署や警察署など、防災の拠点となる建物の基準に相当し、より安全性の
高い住まいが実現できます。

 

失敗しない家づくりの考え方 ー お家を建てる時の三大不安はご存知ですか? ー

22.08.20

お家を建てる時の三大不安はご存知ですか?

お金のコト、施工会社のコト、保証やアフターフォローなどの建てた後のコト
今回はその中でも一番気になるお金のことについてお話しします。



「後から必要になるお金」には要注意!
不動産取得税や固定資産税は、住宅を購入・新築したときではなく、その翌年に納めるものなので、つい忘れがちです。
あらかじめ準備しておかないと、後になって慌てることに。「いくらぐらい税金がかかるのか」を事前にしっかりと把握しておきましょう。

諸費用など現金で支払わなければいけない費用があるので自己資金の準備を。




今回の計算は現在の家賃から考えただけなので、あくまでも目安です。
これでは全然足りない!と思った方、もっと細かくご自分にあった資金計画のプランを知りたい方は個別相談に応じていますので、美松ホームまでご連絡ください。

失敗しない家づくりの考え方 ー 地鎮祭・上棟式ってどうするの? ー

22.08.18

地鎮祭・上棟式ってどうするの? 

地鎮祭って何?
建築工事に際して、工事が安全かつ、順調に遂行することを祈願します。また、完成後の建造物に問題が発生しないように土地の神さまにお願いをする祭儀です。
工事の着工にあたり、神職をお招きして神棚にお供え物をし、祝詞をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬(クワ)や鋤(スキ)を入れ、工事の無事を祈ります。

地鎮祭の費用っていくら位?
神職への謝礼(神社へのお礼)のお金を用意します。神社に支払う謝礼を初穂料、玉串料などと言います。初穂料の目安として、3~5万円くらいが相場です。
最近では祭壇やお供え物をご用意してくださる神社が多いようです。分からないことは遠慮なく聞きましょう。神社にお願いする地鎮祭ではなく、お寺にお願いする仏式の起工式を行う場合もあります。



上棟式って何?
建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことを感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式。
上棟式は地鎮祭と違って神主さんに来ていただくことがないため(地域によっても異なります)現場責任者が式を進めることがほとんどです。

上棟式に用意する物は?
酒・塩・米 ・・・ 建物の四方にまいて清め上棟の儀を行う
お料理・飲み物 ・・・ 上棟の儀の後、施主のあいさつ、乾杯を行い直会(宴会)へ
ご祝儀 ・・・ 工事関係者へお渡しします。
その他 ・・・ 引き出物、折詰など
※用意するものは施工会社に聞きましょう。
 

失敗しない家づくりの考え方 ー 建築費用のほかに必要なお金 ー

22.08.12

建築費用のほかに必要なお金

現金で支払うことが多いので自己資金は準備しておきましょう。



では、どのタイミングで何を支払えばいいの? 下記を参考に!​​​​​

 

他にも、さまざまな思わぬ費用がかかる可能性があります。ご不安な点がありましたら美松ホームにご相談ください。

失敗しない家づくりの考え方 ー いろいろある自然素材の家づくり ー

22.08.08

いろいろある自然素材の家づくり

カルクウォール  
調湿性・消臭効果を持ちダニ・カビを防ぐ天然スイス漆喰
成分はアルカリ性のため、アレルギーの原因になる菌類・カビ・ダニの生息を抑え、死滅させ100年以上に渡り下地と強固に接着し、調湿性や消臭効果の高い呼吸する壁材です。
100%天然成分から作られています。
天然成分100%のカルクウォールを使用した壁は、化学成分を使用した壁と違い、静電気の発生がなくハウスダストを寄せつけません。水にも強いカルクウォールは内装だけでなく外装の仕上げにも使用できます。
水になじみ汚れを容易に洗い落とす性質がある為いつまでもその白さを保ち、カビの発生を抑えて黒ずみの起き難い外壁となります。



珪藻土とは何が違うの?
調湿性に優れた塗り壁材として珪藻土があります。よく漆喰と珪藻土の違いを聞かれますが全く異なる商品です。漆喰の原料は石灰(珊瑚、アンモナイトなど海洋生物の化石)、珪藻土の原料はそのまま珪藻土(堆積物の一種で珪藻の化石)です。
珪藻土自体は吸湿性が高く優れた素材ですが、壁などに施工するには、珪藻土だけでは固まる性質がないので、石灰やセメントや粘土、合成樹脂等、固まる材料を足す必要があります。

自然健康塗料 リボス
リボス自然塗料は、単に有害な物質を含まないというだけでなく、高品質で化粧品・子供玩具・食器にも使われる極めて安全なもののみを採用しています。
「健康に害のあるものは天然成分でも使用しない」というコンセプトのもと、単なる自然塗料ではなく、アレルギーに対応した“自然健康塗料”の開発に成功しました。

無垢材
キズが付いた時は浅いキズならメラミンスポンジで深い場合はサンドペーパーで少しこする。凹んだ時は絞ったタオルなどの上からアイロンをジュっと当てる。
無垢の木は、新品が一番きれいでだんだん汚れていく素材ではなく、使い込んで時間が経つほどに魅力を増していきます。時間とともに色が濃くなったり、薄くなったり、丸みが出たり、艶が増したり…木の種類によって年の取り方もさまざま、この経年変化こそが、無垢と暮らす醍醐味と言えるでしょう。